Lepton英語の授業風景【えがお8月号】

6月から、英語講座でもLepton本部の新たな指導方法を取り入れていくことになり、現在までに主に3点について変更しています。
①Leptonは「自立型自主学習」を掲げています。
自立意識を促すため、学校と同じように自分で教材管理をし授業に臨むこと、復習をすることを目標にしているため、テキスト等を持ち帰ることにしました。
②直営校では英語の音楽を流しています。
全員がヘッドセットをして学んでいる時は発語ができていても、ヘッドセットをせず静かな中チューターの前で話すのは何だか緊張してしまう…
そのような環境ではもったいないということで、活発な発語を促すため支障の無い小さな音量で英語の歌を流すようにしてみました。
初めは生徒さんも「なにか流れている?」と気になっていたようですが、自分がチェックをしてもらう際に「音があると話しやすい」と言ってくれています。

③教室内ではなるべく英語で話すように練習しています。
とはいっても、いきなり全部を英語で…というのもハードルが高いので、授業始まりにみんなで挨拶と日付チェックをし、トイレに行くときやポイントシールを貰うときも必ず英語で言うようにしています。

AllEnglishで会話ができるクラスを目指し、これからも本部の指導内容を取り入れていきたいと思います。
生徒さんが戸惑わないように配慮をしつつ、少しでもまんてんに通っている生徒さんが今学んでいる英語力を存分に生かし、更に学びを吸収していけるようお手伝いさせていただきたいと思っておりますので、引き続きご理解とご協力をお願い致します。
庄内校、石芝校、芳川校Lepton講師一同より