ロボットプログラミング授業風景【えがお7月号より】

テラスちゃん

2018年07月31日 08:00




ロボット講座では毎回いくつかのミッションにチャレンジしています。

Pコースは低学年向けですが難しいミッションもあり、時には苦しみながらも楽しく取り組んでいます。 

特にロボットを改造したり、プログラミングを工夫しなければならないミッションは、少しの違いで結果に差が出ることがあります。

そんなときはミッションの後にまとめの時間をとり、ロボットを比べたりどこを工夫してうまくいったのかなどをみんなで一緒に考えています。



うまくいった理由やいかなかった原因をお互いに交換し合い共有することで、日常でも発展させて生かしていくことができる力がどんどんついていることと思います。




名物の?!『ガラガラガッシャーン!!』


さて、ロボット講座での名物…それはレゴブロックの箱をひっくり返してしまったとき。

Sコースのレゴは1人分が500ピース以上。

        
細かく収納スペースも決まっているため、ひっくり返してしまったら拾い集めてすべて片付けるのが大変です。

でも誰かがひっくり返してしまった瞬間に「名物のガラガラガッシャーンだね!」と全員で協力して一気に片付け(しかも楽しそうに)、何より終わった後は友情が深まるというメリットもあるのです!


ロボット講師:三原


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